まだまだ 夏は終わらない。
先週辺りから 「夏の終わり」 を感じてましたが.....
今日の大阪は 真夏日 !!!
まだまだ 残暑厳しいようです。
という事で..... こちらもまだまだ 活躍しますよ♪
かなり前に撮った 某・雑誌の表紙ですが、このまま お蔵入りと思ってたら この暑さで 再浮上! (笑)
今日の前フリは 私の趣味・時計.....
世の中、携帯電話という便利なモノのおかげで 時計を着用しない人が増えました。
確かに ボタン1つで時間が解るし、秒単位まで正確に表示され、
アラーム & ストップウォッチ機能まで備えてる。
つまり、時間を知るだけの 道具(時計) に、わざわざ 数十万~数百万 出費しなくても困らない。
とまぁ、それを言われちゃ 私等 時計好きは たまったモンじゃないけどね! (苦笑)
なので、今日は 男の必需品の1つ と言われる 「時計」 に少しでも興味ある方々を対象にした記事になります。
わたくし、毎年 この時期になると 思うのが.....
「ダイバーズウォッチ 集めよかな?」
私の場合、職業柄 仕事中は時計を着用しない為、基本的に 「オフ」 オンリーになる。
つまり、日常は通勤時だけであり、楽しむのは 休日がメインだ♪
そうなると.....
この時期 ドレス (フォーマル) ウォッチ の皮ベルトは数回で グズグズになり、1シーズンでアウト。
安モンなら 数千円で済むが、クロコダイル & アリゲーターになると 諭吉さん 5人は覚悟しないと..... (汗)
それだけでなく、ドレスウォッチ自体 防水機能が 3~5気圧の為、汗は天敵だ!
まだ マシなのが、俗に言う スポーツウォッチだが、ほとんど防水機能が 10気圧なので、
汗ぐらい大丈夫と言われても 丸洗いは NG!
となると..... 真夏は ダイバーズでしょ♪
記事にも書かれてますが、星の数ほどある ダイバーズウォッチの原点、それが JB (BLANCPAIN)
そして、存在するほとんどの見本? 手本? となってるのが フィフティファゾムス とも言われてます♪
※ こちらは もっと専門的な雑誌です。
とは言え、人気・実用性でいえば ダントツ サブマリーナー (ROLEX) でしょう。
かたや フィフティファゾムス..... 一言で言えば、「硬派」 かな?
初めて 拝見した者の ほとんどが 「男らしい」 「渋い!」 って言いますわ。
そして、時計に詳しい者からは.....
「ここまで 作り込まれたダイバーズ、他にあります?」 って逆に問われる。 (苦笑)
ベゼルまで サファイアガラスで覆われ、ダイヤル (文字盤) にはフランケ装飾 (ギョーシェ)
インデックス & 針は WG (18K) 使用と聞いている。
外装だけでも 見る人が見ればわかるので、キャリバー (ムーブ) 詳細は省きますが、 F.ピゲ製ですわ。
※ フレデリック・ピゲ..... 現ブランパン工房です。
世界最古 ブランドの技術が 注ぎ込まれた ダイバーズウォッチ。
お値段も ROLEX (サブマリーナー) が 2本買えて まだ おつりがある価格の為、
作りも値段も最上級クラスって言われても うなずける。
長くなりましたが、みなさんの中で 前々から時計が欲しかった方、
入門用には ダイバーズウォッチが良いのでは? オールラウンドですしね♪
精度を求めなければ 1桁台から ありますし、予算が 50万前後なら 有名ブランドもゲットできますよ♪
時計の話になると、ついつい時間を忘れてしまいますわ。 (笑)
少しだけ 仕事の話を。
長期預かりのFD ですが、大詰めに入りました。
ただ、厄介な問題がありまして..... (汗)
それは.....
元々 装着されてた この2つのタンクを 何処へ移動するか?
60φの セパレートタンク と 90φのリザーブタンク.....
入庫の際は スペース的に余裕がありましたが、Vマウント仕様になり、自由度が失われた。
ハッキリ言って サイズが アンバランス過ぎて カッコ良く 装着できる自信がない!
おまけに 1つはサンブラかけてるし、もう1つは 傷まみれで お世辞にも綺麗とは言えない。
そこで、新たに得意のツインタンク製作を検討したが、予算的に難しく、
ステー製作だけで 何とかならないか? と。
半日ほど 悩んだ末、作業開始!
異なるサイズ同士でも 作り方次第で モノになるのでは?
まずは ブラケットを製作。 また 2個を繋ぐ ステーも製作。
デコボコ ツインタンク仕様だ! (笑)
取付け用に 得意のパイプステーを製作
水平器を用い、装着してるトコ。 (本付け)
2個を合体する事で クリアランス的にも 少し余裕が出来ました♪
中古の流用は あまりやりたくないけど、やろうと思えば 何とかモノにはなりますわ。 (苦笑)
今日は ここまで。 じゃあね!
郷田レーシング・郷田
by yamagouda
| 2019-09-06 23:25
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