ボチボチ進んでます。
本日 仕事が終わり次第、出掛ける用事がありまして.....
すでに 待たせてる状況なんだなぁ~。 (苦笑)
とは言え、ブログも仕事の1つ。 更新してから 出掛けます♪
月曜は..... 隣のお隣さんから 車検の依頼 (ウイングロード) がありました。
これは 山ちゃんが メンテしてる画像です。
※ 火曜日、何の問題も無く 無事 合格♪
作業のほうは..... FCしか入庫して無いので 継続中ですわ。
これは T社 インタークーラーキットに付属してた スロットルチャンバー。
数週間前、FD用 吸気温センサーが付くよう 台座を溶接したけど、
ブースト制御に必要な エア取り口が パイピング (既製品) に設けられてなかったので、
再び スロットルチャンバーに取り口を設けました。 (画像・赤い矢印)
次..... ウエストゲート OUT パイプ製作
すでに かなりの予算オーバーの為、曲げ材を使う 凝ったパイピングはヤメて、
角度調整しただけの シンプルなパイプ仕様にしました。 (苦笑)
装着しました。 (画像・黄色い矢印)
※ 一応、地面と平行なラインにはしてます♪
次..... アールズ フィッティング製作 (#10 ホースエンド) の画像です。
FCの純正オイルクーラーは 「見た目は冷えそうだが、全然 冷えない」 ので有名!
FC3S をチューニングしていくと 必ず、水温・油温の問題にぶち当たります。 (FCだけで無く、RE全般やね! 笑)
昔っから RE (ロータリーエンジン) に携わってるチューナーなら こう言うはず!
「水温を下げるには 大容量ラジエターに頼らず、オイルで下げろ!」
水温と油温は 比例する傾向にあり、発熱量の多い RE の場合、オイルクーラー1個では 役不足になりがち!
つまり、コストはかかるが、ツインオイルクーラー仕様にするのが お勧めになります。
勿論、昔からの RE チューナーなら 「#12にするべし!」 って言うだろう。
しかし、今回は..... オーナーが 社外 #10 コアを所有してるらしく、
「予算的にも厳しいので、 #10仕様でお願いします!」 との事!
まぁ、無いよりマシなんで 仕方ないですね。
T社 オイルクーラー (ブルー)
その下が 純正 オイルクーラー。
そろそろ待たすのも限界だな。(苦笑)
ちゃんと 任務 (ブログ更新) 果たしたので 今日は ここまで。
じゃあね!
郷田レーシング・郷田
by yamagouda
| 2020-10-14 20:01
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