天然 山ちゃん!! （第３弾） 山ちゃんの反撃！

お久しぶりの登場　川田です。
郷田君は今日もマー君（北マサ）と、何かむずかしい打ち合わせしてますので代わりにボクになりました。　ということで前回途中で終わった 「山ちゃんの反撃」 の内容を忘れないうちに・・・


天然度が明かされたトキの人？山ちゃんですがこの前、店に行った時にポツリと一言・・・
「ワシも一度でええから恋愛したいのぉ～　秋じゃけのー・・・」と・・・　　すると郷田君が、
「４３回も秋を体験してるはずでっせ～？」と笑いながら・・・　　「うるさいわ！」と山ちゃん激怒！


郷ちゃんに聞いたら山ちゃんは、過去に一度、２０歳の時にラウンジのおねぇちゃんに恋をしたらしい。　週３日ぐらい寮に電話があり、店に出かけたらしい。その後、転勤で静岡へ行き、自然消滅。
しか～し、脈があると信じてた山ちゃんだが、お客さんとしか見られて無かった事に気付いたのが、１０年後・・・・　　遅っーー！ ホンマに純粋な人です。

そして郷ちゃんに 「飲み屋のねぇちゃんが客に惚れるわけ無いやろ！」 と、言われたのが二人の戦争の始まり!!
「ほぉー　ほんなら○キちゃんはどうなるんな！こいつはホンマのバカじゃけのぉー！」 と反撃！
○キちゃんとは呉のラウンジのチーママで当時２７歳の綺麗な人らしい。　彼らは当時２０歳。

「こいつは店に行った２回目の時に　「一人暮らしやけど、今度日曜に遊びに来ない？ご飯作るよ」　言われたのに　何で行かなアカンの？興味無いわ！って断ったんじゃ!!　どうしようもないバカじゃ！　ワシなら　喜んで行くのに・・・」　
「しゃあないやろ　あの頃は車以外、興味無かったんや！」と郷田君が言えば、
「そうやってのぉ　今まで何十人の女が陰で泣いた思うとんじゃ！お前は最低じゃ！」と山ちゃん。

この日の山ちゃんは強い！今までのうっぷんを晴らすかのように口が止らない・・・
かたや郷田君は、むきになって喋る山ちゃんを見てクスクス笑ったが、山ちゃんに押され気味（笑）


「何がおかしぃんじゃ！その余裕の態度がムカつく！」と吠える山ちゃん・・・
天涯孤独が続いてる山ちゃんと、今もムカつくがモテる郷ちゃん。
やれやれ、この二人の争いは永遠に続くんでしょね・・・　　今日は山ちゃんの勝ちですね（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川田でした。